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小川軒の「レイズンウィッチ」はじつは4種類あった [サブレ]

巴里 小川軒「レイズンウィッチ」

東京に住んでいた頃、よく帰省土産にしていた
小川軒の「レイズンウィッチ」。

さくさくのサブレクッキーに、洋酒がふわっと
香るレーズン、そしてサブレとレーズンの風味
を活かした、いい感じのつなぎ役のクリーム。

サイズも値段もお手頃だったから、
ちょっとした手土産にはぴったりなんですよね。

レーズンと洋酒が苦手でない限り外さない手土産です。

通販できるなら久々に手土産に使いたいなと思って
ネット検索していたら、あるじゃないですか。

ちょっとこれは、久々に買っちゃおうかな~と
思ったんですけど、一か所気になる文字が。

お茶の水 小川軒」

お茶の水?

いつも買っていた場所とはちがうけど、一緒なのかな?

そう思ってさらに調べてみると、どうやら小川軒は
3兄弟と親戚がそれぞれ別にお店を出している
ことがわかりました。

暖簾分けとはどうやらちがうらしいのですが、
まあ、色々あるんでしょうね・・・。

ちなみにそれぞれのお店はこちら。

長男:小川軒 洋菓子部 代官山店(代官山)
次男:巴裡 小川軒(新橋・目黒)
三男:御茶ノ水 小川軒
親戚:鎌倉 小川軒(お菓子の家)

見た目は似ているけど、味や食感は少しずつちがってて、
その微妙なちがいに好みも分かれているようです。

私がいつも買っていた目黒にある小川軒は、
通販はやっておらず、店舗販売のみでした。残念。。

代官山の小川軒も店舗販売のみで、お茶の水と鎌倉の
小川軒だけが通販をやっています。

どうせらな全部を一度に食べ比べてみたいな~と。
その夢が叶ったときはレポートしたいと思います(笑)。



【御茶ノ水 小川軒のレイズンウィッチ】
小川軒レーズンウィッチ【10個入】

小川軒レーズンウィッチ【10個入】
価格:1,296円(税込、送料別)



【鎌倉 小川軒のレイズンウィッチ】



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砂糖ゼロのからだに優しいスイーツ「いちごヨナナス」 [アイスクリーム]

タニタカフェ いちごヨナナス

昨日少し遠出をして、新潟県長岡市に行ってきました。

その途中、長岡駅前にある「タニタカフェ」に立ち寄ったのですが、
そこで食べた「いちごヨナナス」が好みのスイーツだったもので♪

砂糖がまったく入っておらず、バナナの甘みにいちごの
ほのかな酸味が加わった、なんともナチュラルな味。

甘いアイスが好きな人には物足りないと思いますが、
素材の味を楽しみたい人にはおすすめのアイスです。


「ヨナナス」なるものをご存じない方のために簡単に説明すると、
凍らせたフルーツを「ヨナナスメーカー」に入れて、
ギューッと絞り出しただけのスイーツ。

”フルーツの味、まんまのアイス” とでも言いましょうか。

今回食べた「いちごヨナナス」にはバナナが入っていたので、
食感はけっこうクリーミー。

砂糖なしの自然な甘みだけなので、
ダイエット中の人にはもってこいのスイーツかも。

タニタカフェには「いちごヨナナス」のほか、
みかんとバナナの「みかんヨナナス」と
タニタカフェ みかんヨナナス

トマトとヨーグルトの「トマトヨナナス」がありました。
タニタカフェ トマトヨナナス

どれも食べてみたいな~と思ったけど、「ヨナナスメーカー」
さえあれば自宅でも作れるんですよね。

欲しいとは思うけど、1年にいったいどれだけ作るのかと思うと、
正直迷うな~(笑)。

でもそこらへんのアイスを買うより、自宅で「ヨナナス」のほうが
圧倒的に体には優しいので、子どものおやつにはいいですね~。


これ ↓ が、「ヨナナスメーカー」です。




長岡市ながおか市民センター内『タニタカフェ』


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「ルタオ」の新作「ちらし寿司」がすごい! [チーズケーキ]

スイーツちらし

「ルタオ」といったら濃厚なチーズケーキ
「ドゥーブル・フロマージュ」が有名ですね。

以前、妹にお土産として持っていったら、
当時10歳の姪が、

「今まで食べたチーズケーキの中で一番おいしい!!」

とのたまっておりました。

10歳の女の子を魅了したドゥーブル・フロマージュが、今回
装いも新たに登場したと思ったら、予想外の「ちらし寿司」!

いやいや、これは10歳の女の子を虜にしてしまいそう。

なんてったって「ドゥーブル・フロマージュ」が「ごはん」ですよ。

ごはんの上の「具」も楽しくて、ベリーゼリーの「まぐろ」に
杏仁豆腐の「いか」、ベイクドチーズケーキの「サーモン」に
タピオカの「いくら」。

20150604-2.jpg
スイーツちらしの具

まだまだ「おーー!!」というものがのっかってるけど、
それは、食べてみてのおたのしみ♪ということで。


この新作ケーキは、ルタオのスタッフのみなさんが、
何かみんなで盛り上がれるような驚きのスイーツを
作れないか、という発想から商品開発が始まったそう。

ルタオがある小樽は北海道、北海道といえば海、
海といえば新鮮な海産物、とくれば「お寿司」!

となったのかどうかは定かではないですが、
見て楽しいケーキなことはまちがいないです。


そういえば今月姪の誕生日だったな~、15歳の。
あれから5年たった今、彼女の将来の夢はパティシエ。

この「ちらし寿司」贈ったらどんな反応をするのか、
ちょっと見てみたくなってきた。

取り寄せて、久々に会いに行こうかな。

ちなみにこの「スイーツちらし」は8月31日まで買えます。
お盆の帰省土産なんかにしたら盛り上がりそうですね。



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